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カワサキ就職フェスタ
先日、川崎市産業振興会館にて開催された『第6回カワサキ就職フェスタ2021』に参加しました。
新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言中ではありましたが、出席できない企業、学生のためにオンラインブースを設置するなど感染防止対策を徹底した上で行われたものです。
参加企業は13社。26名の学生が参加しました。企業からの自社アピールの後、ローテーション形式で個別面談が行われ、終了後、経営者と学生の本音トークのコーナーでは、企業が求める人材や面接時の注意点、履歴書の書き方、見方について活発な意見交換が行われました。
企業、就活生ともに困難な社会情勢ではありますが、コロナに負けず、今できることを着実にやっていきましょう!
☆職業講話☆
設計部の松田です。
先日、いつも研修会等でお世話になっている川崎市男女共同参画センターの野村館長よりお声がけをいただき、
市内の中学校で生徒さんにお話しをするという貴重な体験をさせていただきました。
例年は、生徒さんたちが外へ出て実際の職場を見て回っているそうですが、今回は新型コロナの影響で、
幅広い分野で働く大人から、普段の生活や中学時代に頑張っていたこと等を聞いてまとめるという形になったそうです。
川崎市内では有名な体育会系中学校出身の私は、部活動に一生懸命な日々を送っていたという話や、
自宅の新築を女性建築士が担当していたことがきっかけで建築に携わることになったというお話しをさせていただきました。
生徒さんたちにどのように伝わったのか、後日届く感想が楽しみです。
興建興友会新年会の経歴
1月20日前後といえば 弊社では毎年 お客様、現場協力会社を交えて「新年会」親睦を行うのが恒例です。
美味しいホテルの馳走をいただき、ノミュニケーションを交わし、新年の意気込みを新たにするのですが
新型コロナ禍の先行きが不透明で収束しないため、また
新型コロナ感染拡大防止対策特別措置法による緊急事態宣言を受けて
初めて“中止”という英断をしました。
令和2年度昨年までの10年間 懐かしき「興建興友会新年会」スナップ写真をどうぞご覧ください。
〈写真をクリックすると拡大されます〉
▲2011年 前年度の協力会社と結ぶ「興友会」の確認事項や決算報告をします。
後に親睦を交わすパーティへと移るのが恒例です。
メインイベントの余興は 芸人さんや歌手をお呼びして盛り上がっていきます。
この年はマイケルジャクソンのモノマネさんでノリノリでした。
さらにビンゴゲームで宴会はクライマックスです。
▲〆は 弊社 最高齢の内田先輩による、現場協力会社やお客様へエールの応援歌でお開きです。
▲2013年はホテル精養軒で行いました。
興友会のミーティングの後 新年会の宴 太鼓の音で誘い
熱気とすごさで拍手喝采 恒例のビンゴ大会へと。
▲2015年は創業36周年を記念して、インターコンチネンタルヨコハマ ホテルで開催
多くのご来賓様もお招き、歌えや踊れやで大盛り上がり 食べ物も一級品でした。
▲ホテルKSPにて協力会社と会議のあと
新年の親睦会が開かれます。
余興は劇団四季の歌手お二人の熱唱でした。
歌唱力は さ す が です。
▲2018年1月22日は4年ぶりの大雪に見舞われて 開催も危しでしたが
無事に開催。交通事情で駆けつける事ができなかった方もいましたが
それでも多くのお客様が参加され 宴会もビンゴゲームも行われ盛り上がりました。
▲興建のシンボルカラー オレンジ色のハッピ姿で初お目見え
社員一同羽織り一目で小林社長とも興建のスタッフと分かります。
ハッピは他のイベントでも活躍しています。
▲2020年令和2年1月22日 日本での新型コロナウイルスの初感染が報道されたのは
22日より1週間前の事 神奈川県が日本全国初でした。
その後世界的に猛威を振るい、全国を混乱に陥れるという事を 新年会時はまだ誰も想像しえませんでした。
過去には1918年第1次世界大戦のさなか、欧州の兵士から発症した新型インフルエンザは
中立国であったスペインにより報告され、あっという間に世界で2,000万~4,000万人が亡くなりました。
日本でも39万人が亡くなった様です。(いわゆるスペイン風邪と言われていますがスペインが発症ではありません。)
世界の感染者数は19日現在で 95,488,424人で 日本は32万8千人を超えました。
川崎市でも18日時点で感染者は6,726人 そのうち79人の方が亡くなっています。
中原区でも川崎区につづき1,032人の感染者が出ています。(川崎市情報による)
そのため新型コロナは危険な伝染病だという認識で
不要不急の外出を控え、万全の防止対策・ご協力が必要です。
弊社も社員の抗体検査や毎日体温を測り、パンデミック・クラスター防止の対策をしています。
人にうつさない 人からうつらない を常時意識して防止し 終息に向かって
今年も健康で仕事ができるよう頑張っていきたいものです。
お客様 協力業社様 今年もよろしくお願いいたします。
寒中お見舞い申し上げます
2020年もちつき大会
師走の28日といえば弊社では大事な「もちつき大会」を行うのが恒例です。
お世話になったお客様を迎えて、社員や家族と 親睦を交わすひとときが楽しみでしたが
新型コロナ禍は収束せず、初めて“中止”という苦渋の決断を余儀なくされました。
しかし天気は暗雲ばかりの日が続く訳ではありません。毎日朝日が昇るように
来年はきっと明るい日差しが皆様に届くことを信じて。
2008年~昨年までの「もちつき大会」スナップ写真をどうぞご覧ください。
〈写真をクリックすると拡大されます〉
▲新装社屋の前で 祝い餅をつきたかったのですが・・・(右下写真)
それでも屋上から望む富士山はあい変わらず 神々しい。
▲早朝から100Kg以上用意したもち米の炊き上げから始まります。
腰を入れて力強く よくこねる事で餅のおいしさが決まります。
▲今も現役の搗き手の大工さんとガス屋さんの名コンビ 腰にくるもういい歳です。(左上写真)
赤羽から一番乗りする ボランティアのもちつき指南役さんへも感謝(右上写真)
▲積算担当ご家族(左)と構造設計(右)のお嬢さんは今年はもう高校生です。早いなぁ(上写真)
お客様も慣れない手つきで ふらふら 英国のYouさんも挑戦しました。(下写真)
▲あんこ餅やきな粉餅だけではありません。
お雑煮、焼き鳥、魚貝類・ビフテキまで
見ているだけでお腹がすきます。
▲お昼近くになるとお店は大忙し
次から次から搗きたての餅が運ばれてきます。
食べるひと 呑むひと は 天国です。
▲近所の保育園の幼児も興味津々で 正月の風物詩を見学(上写真)
当時はいっしょに餅を搗いておすそ分けしたのですが 今は食べられません。
アレルギーやいろいろな体質の問題があるため 丁重にお断りされています。
▲左上男性三人写真は中国からの助っ人たち 搗き手は年内帰国の途 また日本へ
真ん中写真搗き手は木造統括監督さん (上写真)
右の もち みたいな人は木造のホープ監督さん たのもしい
宴たけなわですが 餅も搗き終わり 一本締めでお開きに(右下写真)
いや 待ってください!
肝心の 株式会社 興 建 の代表取締役社長 小林 政男で〆なければ
一年のけじめはつきません。
来年は 写真のように大笑いできますよう
社員一同がんばりますので
よろしくお引き立てのほどお願い申し上げます。
冬季休暇
●12月29日(火曜日)事務所 PM 5:00 仕事納め
●12月30日(水)~令和3年1月5日(火)まで休日〈現場は不定休〉
6日(水曜日)AM 8:00より通常営業いたします